ワクワクと引き寄せ時代の終焉

こんにちは!舞動禅 代表の彦根です。
今日は、ワクワクと引き寄せ時代の終焉というテーマでお話してみようと思います。

少し前までは、ワクワクとか引き寄せという言葉がブームでしたが、その時代は完全に終わりました。なぜなら、山羊座的な時代は組織の歯車になることが求められていたので、そこから新しい時代に切り替わるためにワクワクを選ぶ必要性があったのです。

馬の前に人参をぶら下げるのと同じで、組織に従うという時代から離脱するためのモチベーションとして、ワクワクというスローガンは一時的に必要でしたが、現在は完全に風の時代に移行し、自分のために動くことが当たり前の時代になったため、ワクワク「だけ」を基準にする時代は終了しました。

ワクワクというブームは、組織から離脱するための過渡期に必要なものでしたが、現在はその役割を終えたということです。

風の時代における新しいフェーズ
見つけたものを育てる段階‎‎

この投稿を見てくださっている方は、多くの人が物作りや施術・レイキ・石・ハーブ・農業など、趣味とライフワークの中間のようなものをすでに持っていると思います。これからは、それを新しく見つけるだけではなく、どこまで大きく育てられるかという、育てる時代に入りました。

風の時代は、やりたいことを見つけた後、それを一人で育てていく時代であり、誰かのためや組織のためではなく、自分一人でそのやりたいものを育てていく時代です。この段階に入っている人はまだごくわずかですが、うちの講師メンバーはすでにその何かを見つけて育て始めることができている人たちです。

風の時代の人間関係
横のつながりと段階別のコミュニティ‎‎

また、風の時代では自分の段階によって周りの人間関係が変わるようになりました。以前は、どの組織に属するかという縦のつながりや肩書きでつながる時代でしたが、これからは横のつながりの時代で、自分と同じ段階の人としかつながれない時代になりました。

例えば、何かを学んでいる段階の人は同じ学んでいる段階の人とつながり、1つ売れた段階の人は同じ1つ売れた段階の人と仲間になり、教える側になった人は同じ教える段階の人とコラボしていくというイメージです。

引き寄せの弊害と新しい人間関係‎‎

そして、引き寄せという手法も山羊座の時代には有効でしたが、現在は足手まといになるようになりました。

以前は肩書きや数字・結果が重要だったので、成功を引き寄せることにメリットがありましたが、現在は同じレベルの仲間でつながることで循環が生まれる時代になったので、頭で引き寄せることは弊害になります。

例えば、イベントの成功を引き寄せようとすると、結果やメリットを求める古い時代の人間関係に引き戻されてしまうので、価値観や共感でつながる新しい時代の人間関係からは遠ざかることになります。

仮に何かの出演を引き寄せたり、イベントの成功を引き寄せたとしても、そのせいで新しい時代の人たちから「人種が違う人」「価値観が合わない人」と判断されてしまいます。

一次的な引き寄せで実力以上の結果を出すという行為は、使えば使うほど風の時代のコミュニティからは遠ざかるということを理解しておくと良いと思います。

数字や結果・思い浮かべられるものを引き寄せるのではなく、思いもよらない・想像できない、そういうまだ知らない新しい何かと巡り合うという、ご縁の循環が大切な時代になったのです。

これは顕在意識ではなく、潜在意識を優先させて使っていくという意味でもあり、利益よりも価値観が重要という意味でもあります。

優先順位の重要性と
本当にやりたいことの見極め‎‎

そしてもう一つ、重要なのは優先順位を上げること。これが風の時代の波に乗るための秘訣です。自分が大事にしたいものをどれだけ優先して生きていくかによって、どういう人間関係の中で生きていけるかが決まります。

例えば、趣味として習っている段階の人はその同じ段階の人同士で仲良くなります。転職してその学びのために費やす時間を確保しようとする人はそういう人とつながりますし、人生の中心に据えてバイトしながらでも引っ越してでも学びを続けようとする人はそういう段階の人同士でつながるわけです。

ワクワクから始まったものでも、育てる段階では自分がやりたくないこともやらなければならず、それを乗り越えられるかどうかで、どのくらい本気なのかが試され、その本気度によってコミュニティが分かれて行くというのが風の時代です。

ただこれは、優先順位を「あげなければならない」と考えるのは違います。義務に感じる時点で間違いなので、そうではなく、ついつい知らない間に優先順位が「あがってしまうもの」を探しだすというのが本物の志です。

優先順位の具体例

例えば私の場合、赤い袴を着たくない・正座したくない・靴下が嫌い(笑)なんですが、浪速神楽や神田明神の太々神楽のためであれば、全く躊躇なく赤い袴も着ますし、3時間正座しろといわれてもできます。往復交通費三万円でも即決で習いに行きます。

でも、浦安の舞だったら行きません。演目が違うだけなのですが、江戸時代以前の神事としての価値がある舞かどうか、ということが私にとってはものすごく重要なんです。

このように、例えば、ヨーロッパのハーブにはそんなにモチベーションが上がらないけど、日本のヨモギとか、屋久島にしか生えてない野草とかの話だったら、会社休んででも学びにいくとか、そういう感じで人によってヒットするものがあるわけです。

天命レベルの優先順位

つまり、やりたくないはずのことを平気で乗り越えられたり、会社休んでしまうぐらいに本気でやりたいこと、家族よりも優先したくなってしまうこと、お金が入らなくてもバイトしながらでも、転職や引っ越しをしてまでもやりたいと思えるようなものを見つけることが、風の時代では最も重要で、これをうちでは天命と呼んでいます。

うちの巫女舞は、上達することよりも、神事に携わる過程で自分にとって天命と感じられるような大切な何かをみつけていくということを重視していて、それを成し遂げられる肉体と精神を身につけるために、舞という形で学びを深めているわけです。

このような話をきいて、怖いけど惹かれる・難しそうだけどやってみたいと感じる人は、こちらの世界に呼ばれている人なので、ぜひ一度レッスンを体験してみてくださいね。