～ 人と空間を調律する ～
それが【舞動禅】の巫女舞です。

舞動禅 の 巫女舞は、まず、
エネルギーを作ることから始まる。

本来、巫女舞は空間のエネルギーを
整えるためのものでした。

しかし、明治時代の法律で、
古来の巫女舞は禁止されたため、
現在、舞われている巫女舞は、実は、
明治以降に作られた新しい舞なのです。

それぞれの役割に合わせた舞。
自分のエネルギーを知っていく。

舞動禅では、
エネルギーのタイプを重視し、
祓う人・整える人・守る人など、
それぞれの役割を大切なものと考え、

個々の特徴を生かし・伸ばせるように、
タイプ別でエネルギーを学んでいきます。

巫女舞や神社のお話。

こちらの動画でも、
ご奉納や神社について
少しだけお話ししています。

タイトルをクリックすると、
動画が視聴できます。↓

お申込み方法

定期クラス・ワークショップは、
東京（都心近郊）または京都にて、
月に数回開催しています。

単発でのご参加も可能です。

各地の神社でのリトリートなども、
数か月ごとに開催しております。

頭に手をおくだけで悩みがなくなる
ブロックはずしの本。

Profile.

一般社団法人【 舞動禅 】代表理事
彦根由実 / 動禅トレーナー・禅舞踊家

曽祖父は宮大工・両親は調律師という、
職人気質で神経質な家庭で育つ。

幼少期は神童と呼ばれる優等生だったが
極度の重圧から拒食症・失声症となり、
中学では部活の先輩からいじめられるが、
後輩女子からは、憧れられる存在に。

高校は首席で入学するも素行が悪くなり
大学時代は水商売をしながら車上で生活。

卒業後はセガの親会社だった上場企業の
システムエンジニアとして就職するが、
サーバールームに寝泊まりする上司と
順に鬱になっていく先輩を見て退職。

次は一生できる仕事をしようと思い、
時給200円・12時間労働・初任給4万円
…という丁稚奉公のような修行に耐え、
着物の縫製職人として国家資格を取得。

県大会で優勝。全国大会でも銀賞を受賞。
ＳＭＡＰの衣裳なども手掛ける傍らで、
職人の労働環境改善を目指し活動するが、
業界のしがらみに心が折れリタイア。

その後、フォトグラファーとしても、
業界最大手の登録サイトOurPhotoにて、
年間グランプリ(1000人中１位)を受賞。

ゼクシィ・TBSなどで撮影実績を積み、
写真で商品の売上を50倍にするなど、
成果を上げ指導者としても活動するが、
連日深夜まで撮影・編集する日々が続き
過労で倒れ生き方を見直すようになる。

そんな中で古武術や神楽・伝統芸能、
巫女舞など、あらゆる身体理論を学び、
まるで空間の風圧を感じるかのような、
超人的な迫力で舞う師匠に出会い入門。

身体の潜在領域を使えるようになり、
エネルギーを自由に操れるようになる。

現在は、巫女舞や歩行禅など、
動きながらやる瞑想（動禅）の、
ワークショップや講座を開催。
動画講座の受講生は3000人以上。

エネルギーが枯渇する生き方を
繰り返してきた自身の経験を元に、
仕事や人間関係など現実に活かせる
ロジカルなメソッドを展開。

神社や空間・環境・ビジネスなどの
コンサルティングも手掛けながら、
全国各地で、奉納活動を続けている。

活動コンセプトは、
エネルギーに満ちた世界の担い手になる。

◆ご奉納履歴◆
戸隠神社・美保神社・熊野大社
金澤神社・阿夫利神社・他多数